【体験談】「ウェブ解析士の資格取得」初心者が感じた難易度と効率的な勉強方法。

現代ビジネスにおいて必須な、ウェブ関係の知識。

どう勉強すればよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、まず「ウェブ解析士」の資格を取得する事をおすすめします。

「ウェブ解析士」の資格は体系的に現代のビジネスに必要なウェブ関連・マーケティングの基礎知識を学ぶことができます。

今回は、全くの初心者がウェブ解析士を取得して感じた、「難易度」と「具体的な勉強方法」を中心にお伝えしていきます。

【体験談】「ウェブ解析士」初心者が感じた難易度と効率的な勉強方法。

取得した人がもらえる認定証です。

ウェブ解析士とは

ウェブ解析士とは、「成果につながるウェブ解析ができる人材を育成するための認定資格」です。(公式サイトより引用)

また、ウェブマーケティングの知識・スキルを取得するために基盤となる「ウェブ解析」について、「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に付けられる資格です。

Webマーケティングを行う際には、単なるアクセス解析の知識だけでなく、KPIの設定やプロジェクトのファシリテーションまで、様々な能力が求められています。
しかしこれまでは、そうした知識や技術を体系的に身に着ける環境も、身に着けたスキルを評価する基準もありませんでした。

そこで、こうした現状を問題視した一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)が、実務で活躍できるウェブ解析士の育成のため、「ウェブ解析士」という認定資格を設け、講座や認定試験を実施しています。

実際にはウェブ解析士の資格は、「ウェブ解析士」「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」の三種類があり、それぞれ試験内容は違います。

ウェブ解析士は、「オンラインでの受験」が可能です。

ウェブ解析士の試験内容 ※教科書持ち込みOK

試験は、60分で60題となっております。内容は、以下の教科書内容から出題されます。
8部構成となっており、2020年の教科書は377ページありました。
試験料金は、初回17,600円・再試験13,200円(税込)となっております。
そして、オンライン試験後に課題レポートを提出して合格だった場合、資格の取得ができます。

第1章 ウェブ解析と基本的な指標

第2章 環境分析とマーケティング解析

第3章 デジタル化戦略と計画立案

第4章 ウェブ解析の設計

第5章 インプレッションの解析

第6章 エンゲージメントと間接効果

第7章 オウンドメディアの解析

第8章 ウェブ解析士のレポーティング

ウェブ解析士資格取得にかかる費用

ウェブ解析士認定講座もありますが、それは必須ではないので受けなくても大丈夫です。
【独自学習と認定講座にかかる料金】
・公式テキスト 4400円
・試験費用 17600円
・公式問題集 (2750円)←無くても良いですがあった方が良いです!

 合計:22,000円 (24,750円) 

※再試験料 12,100円  資格維持の会費 6,000円

結構お金がかかる資格なんです。。 

完全初心者が感じた「ウェブ解析士」の難易度

私は全くの初心者で、「広告業界に就職をするから」という理由で大学生の時に勉強して取得しました。

正直、けっこう大変でした。

・資格取得までの期間・学習時間の目安

  • (ウェブ業界経験者)1か月~1か月半(学習時間:15〜30時間)
  • (ウェブ業界未経験者)2か月~4か月(学習時間:40~60時間)

以上のようにウェブ解析士協会のHPには記載されていますが、
ウェブ業界未経験者はもう少し時間がかかると考えて良いと思います。

ウェブの用語自体が初めて見る言葉で、使った事がない私は理解するまで教科書3周はする必要がありました。
そして、試験対策に問題集を購入してこちらも3周行い、やっと合格することができました。

ウェブ解析士を取得するための効率的な勉強方法

全くの初心者の私が実際にウェブ解析士の勉強をして、資格を取得して「こうすれば効率的に取得できた」という考えを元にご紹介させていただきます。

① ウェブ解析士の教科書を「章」ごとに勉強していく。

 8章分に分けられているので、1章ずつ読み込み理解していく。
・1周目は、意味のわからない用語にはマーカーで線を付けて全体像を把握する。
・2周目は、マーカーで線を付けた箇所を一つずつ理解していく。(教科書に書き込みながら)
・3周目は、2周目で苦手や理解不足だった箇所を復習。

以上のように、1章ずつ理解していき、次の章へとステップアップしていく方が効率的な勉強法と言えます。
章の構成も、浅い数字は初歩的な基礎知識の部分なのでこの順番通りにやれば問題ありません。

私はこんな感じで学習していました。

② ウェブ解析士認定試験 公式問題集を3周解く。
※問題集を解く時は、「時間」を意識して取り組んでください。
ウェブ解析士の試験は、60分で60題と1題あたり「1分」で解かないと最後まで終わりません。
時間との戦いの要素もあるので、意識して練習しておきましょう。

教科書を3周して7割くらい理解できるようになったら「問題集」にチャレンジしてみましょう。

ウェブ用語には似たような用語があり、ひっかけ問題のようなものもあるので気を付けましょう。
感覚としては、「普通自動車免許」のようなイメージです。

こちらも教科書に書き込みながら理解するまで3周程度は問題をときましょう。

③ 模擬テストを受験する。

・ウェブ解析士協会のHPでは、「模擬テスト」を受験することができます。
問題数は決して多くはないですが、「かなり本番に近い感じで問題を解くことができます」
→模擬テストはこちら

・webマーケティング資格問題集 (無料アプリ)

こちらの問題集の方が、ウェブ解析士公式サイトの模擬テストよりも「問題数が豊富」です。

ウェブ解析士を取得することのメリット

・ウェブ解析等の基本的な知識があることが証明できる。
→名刺に書くことで、会話のきっかけに繋がることがある。

・実務においてアイデアの幅が広がる。
→現代のビジネスに必要なウェブ関連・マーケティングの基礎知識を学んだことで、様々な角度からアイデアを考えることができる。

・転職や就職活動での強み。
→企業によっては資格奨励制度という、受験料を負担する制度があり、資格取得を推奨している企業が増えています。
ウェブ解析士の資格の認知度も年々増していると考えられ、ウェブ解析士を理解している面接官は評価してくれることでしょう。実際に、ウェブ解析士教会では、「ウェブ解析士を紹介して欲しい」という要望が増えているそうです。

まとめ

・完全初心者にとって「ウェブ解析士の資格取得」はやや難しい。
しかし、実務経験が無くても取得できる難易度。

・完全初心者の勉強時間の目安
70〜80時間(4〜5ヶ月)

・効率的な勉強方法
公式テキストを「章ごとに理解」→公式問題集→模擬テスト(公式HP・アプリ問題集とうを用いて)

・資格取得のメリット
① ウェブ解析等の基本的な知識があることが証明できる。
② 実務においてアイデアの幅が広がる。
③ 転職や就職活動での強み。

最後に、「ウェブ解析士」に限らず資格は、個人の能力を証明するものなので取っておいて損はないですが、必要なものかを見極める必要があると感じました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!

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