【駅から歩いて行ける観光スポット〜南木曽駅編〜】宿場町が栄えた美しい町。ミツバツツジも必見!

南木曽(なぎそ)は、長野県南西部に位置する町です。(岐阜県中津川市のお隣)

これを「みなみきそ」と読む人も多いんだとか。私も恥ずかしながら最初に見たときは間違えました。

さて、南木曽とは中山道沿いの妻籠(つまご)が有名ですね。

妻籠宿は、中山道42番目の宿場で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川東岸に位置する。 現代においては、隣接する馬籠宿と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として、外国人を含めて訪れる旅行者が多い。

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今回は、妻籠をはじめとする宿場町が栄えた歴史がある

【南木曽駅周辺ウォーキング】宿場町が栄えた美しい町!ミツバツツジも必見!歩いて行ける観光スポット!

をご紹介していきたいと思います。

南木曽とはどんな町?

江戸時代の主要交通路である中山道沿いの妻籠(つまご)をはじめとする宿場町が栄えた歴史がある町です。

※中山道とは、

中山道は、江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である。「中仙道」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有した。【総距離534km】

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「木曾街道」や「木曽路」の異称があったことから、「南木曽」とも関係性が深そうなことが考察できますね。

江戸時代から多くの人が歩いた「中山道」。

その歴史を感じられる景観が守られている町で、多くの観光スポットがあるので一度健康のためにも歩いて観光をしてみてはいかがでしょうか?

SL公園 「昭和40~50年代に木曽谷を走ったD51」

JR南木曽駅を起点に、妻籠宿に向かって歴史の道・中山道のそぞろ歩きを始めると、最初に出会うポイントがここです。

かぶと観音

妻籠に砦を築いた木曽義仲が北陸路に出撃せんとする時、鬼門の守りに兜前立の観音像を外してここに祀ったのがかぶと観音の起こりと伝わります。

境内の植生もツバキ、サルスベリなど多彩です。枝垂梅は3月末~4月初旬に満開となります。

近くには義仲・巴のロマンスを伝えるのっぽのアカマツ、「そでふりの松」がありましたが、台風により破損したため水舟に加工され設置されています。

南木曽町観光協会公式ホームページ

最後のハート型に鈴が付いている写真は、どんな意味があるのかは分かりませんでした。

妻籠城址 (所要時間片道約10分・妻籠宿を一望できる!)

妻籠城は、登山道もしっかり整備されていて、スニーカーでも登りやすいようです。

妻籠城の解説はこちら 妻籠城趾の景色等ついてはこちら

妻籠城は木曽谷の南を固めた城で、主郭・二の郭・空堀・帯曲輪をそなえた規模の大きい山城です。徳川の大軍に対し難攻不落を誇ったと伝えられていますが、ここが木曽谷の命脈を握る要衝であったことがこの故事からも偲ばれます。

 現在は松林の中に主郭跡などが広場となって残っており、木の間越しに妻籠、三留野のすばらしいながめが遠望できます。

南木曽町観光協会公式ホームページ

妻籠宿 「郷土環境保全地域」

全国で初めて古い町並みを保存した宿場町で、現在、国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和51年)に選定、「郷土環境保全地域」(昭和56年)の指定を受けています。国道はここから大きく西側にそれ、妻籠宿から馬籠峠へ向かう道はひっそりとした趣のある道となっています。枡形の町並みの中は古い建物が残され、常夜燈や水場も宿場の面影を偲ばせています。高札場も復元され、江戸時代の民家(熊谷家)も残っています。

木曽広域公式観光サイト

町の景観を守ために、電柱等は一切なく「どこか違う時代にタイムスリップ」したかのような気持ちにしてくれます。

妻籠の人たちは町並みを守るために家や土地を「売らない」「貸さない」「壊さない」という3原則をつくり、ここで生活しながら、江戸時代の町並みという貴重な財産を後世に伝えているそうです。

グルメは、五平餅やおやき、お蕎麦が人気です!!

特に地元の方や県外の方からも人気のお蕎麦屋さん「音吉」には立ち寄ってみたいですね。
(妻籠宿エリアから少し離れた場所にございます。)

町の景観を見て楽しむもよし、歴史の資料館に立ち入るのもよし、グルメを食べに行くのもよし、人それぞれの

楽しみ方がある町。そんな印象を受けました。

詳しい観光情報についてはこちら

私が訪れた時(2021.02)は新型コロナウイルスの影響で閑散としていました。

しかし、通常は外国人の観光気客を中心に活気付いているとのことです。

天白公園 ミツバツツジの名所 4月中旬が見頃

※写真は妻籠観光協会HPより抜粋

4月中旬になると、天白公園の高台に群生する6種類約400株ミツバツツジが鮮やかなピンク色の花を咲かせます。

ミツバツツジ(三葉躑躅 Rhododendron dilatatum)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。 関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布し、主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。ミツバツツジ類は、4-5月頃に咲く紅紫色の花が美しい。花が終わってから葉が出てくる。枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。

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 また、公園内には電力王と称された福沢桃介が水力発電のために架けた木橋吊橋「桃介橋」(国指定重要文化財)や「福沢桃介記念館・ 山の歴史館」などの見学施設もあります。

【桃介橋の写真】


ツツジ園から徒歩10分程度いったところでは、「菜の花畑」があります。4月中旬に満開になりますので、
こちらもオススメです!!

・4月未定「菜の花祭り」
・4月未定「なぎそミツバツツジ祭り」

のお祭りが催されるとのことです!こちらも必見ですね!!
詳しくはこちら

【番外編】そばの名店「音吉」他県ナンバーの車も多い!?

妻籠宿から徒歩10分程度のところにある、「音吉」

松茸をはじめとした各種山菜料理から山女魚(やまめ)、岩魚、鮎などの川魚料理から本場、木曽のそばにいたるまで、落ち着いた木造りの部屋で味わえます。

そば定食ランチを注文しました!(1200円くらい)

蕎麦はもちろんの事、惣菜系も薄味で素材の旨味を活かしている料理でとてもおいしかったです。

木造で畳の内装は、おばあちゃんの家に来たかのような気分で落ち着けて最高でした。

ぜひ南木曽に行った際は御賞味あれ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

復元された 18 世紀の家屋、12 世紀の神社、16 世紀の寺院、博物館がある伝統的な町。

そして、綺麗なミツバツツジが彩る「南木曽」に一度訪れてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

妻籠観光協会HPはこちら

南木曽町観光協会公式ホームページはこちら